12月20日快晴の中、三六会倉庫広場にて総勢28人の皆様で餅つきを行いました。今年はコロナ禍で作業のやりくりに一年中苦労しましたが、皆様の協力を得てやっと収穫したもち米を、コロナ対策をしながらの餅つきとなりました。
最初の餅は各自ちぎって、その場でみそ汁と一緒に食べました。子供たちは炭火の焼き芋も食べながらで忙しそうでした。
その後ついた餅は丸めないで「のし餅」にして、お持ち帰り・贈呈用・販売用として作りました。
今回は食べるより餅を搗くほうがメインで搗き手不足を心配しましたが、参加の皆さんは毎年上手くなり想定内の時間で終わりました。
餅の出来栄えは大変美味しいお餅で、春からの苦労が報われます。田んぼ活動に参加の皆様に感謝申し上げます。
以下、各世代の餅つきの様子。(大人おじさん~中学生~子供~大人奥さん)
のし餅を作ってます(ビニール袋に餅を入れ、竹の棒で延ばす)